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(1)容器のフタに穴を開ける (2mm程度の穴を一面に開けてください。)
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(2)フタに穴を開けた後、フタの上に不織布又はガーゼ等をテープで貼り付けて、虫の進入を防ぎます。直射日光の当たらない、風通しの良い屋外軒下(雨の当たらない)等に設置してください。
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(3)容器の底に床土(孟ツァルト)を敷き詰めるこの例では6日分の仕切りをする(2セット)一巡した後、前回投入したものが分解されています。
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分解度を温度計で確認します。分解初期(生ごみを入れて2〜3日位)は温度が60〜70℃度に上がります。繰り返し投入すると2〜3週間で温度(30℃度前後)が上がらないことがあります。その際は、本品孟ツァルト(2握り程度)と米ぬか(2握り程度)を混ぜたものをふりかけ、その上に本品スプレーを全体にスプレーして良く混ぜ込んで下さい。1日程度で分解熱は上がります。月1回は、白砂糖20gを水100ccに溶かして全体に掛けておくと発酵菌の動きがより活発化し、分解も早くなります。
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(4)生ごみを入れる穴を掘り、生ごみ(500g程度)を細かくして入れる。
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(5)生ごみを入れて、生ごみ分解用液ゴールドクィーンを2〜3プッシュ、スプレーして混ぜ込む。
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(6)上記(3)で掘った床土を生ごみが見えないように覆い隠す。
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※生ごみは全体的に細かくして投入してください。その際、生ごみの水分は軽く切って下さい。生ごみの分解には水分が必要です。特に生野菜・卵殻・骨等は分解に時間がかかりますのでより細かくして投入してください。※温度、環境によって分解の速度が左右されることがあります。
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(7)2〜3日で、白状発酵菌糸が発生し、約10日前後でほとんど分解されている。
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(8)4〜7を約3ケ月(8クール)繰り返す新しいクールに入る時は、前クール分をよく混ぜた(酵素を入れる為)後、新しいクールに入ってください。
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「生ゴミ堆肥用孟ツァルト10kg」「生ゴミ堆肥用ゴールドクィーン280ml」2本セットで約3ヶ月使用可能。 1.ハエやウジが発生した場合は、別売りの「ゴールドィーン虫除けスプレー280ml」をご使用ください。 2.床土が固くなったり、乾いた場合は本品スプレーを均等に散布して、混ぜ合わせてください。
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(9)約3ヶ月後、高機能堆肥として、市販の“花と野菜の土”等に混ぜてご使用ください。
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プランターで栽培される場合は、本品で完成した堆肥1に対して、市販の「花野菜の土」等を9の割合で混合してお使いください。
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